Node ExporterのTextfile Collectorの使い方

このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。

Textfile Collector

textfile collectorは、バッチジョブの統計が出力できるようになるという点で、Pushgatewayに似ている。 静的なメトリクス(例えば、あるマシンが何のロールかなど)をexportするために利用することもできる。 Pushgatewayはサービスレベルのメトリクスに使われるべきであり、textfile moduleはマシンに結びついたメトリクスのためにある。

利用するには、Node exporterの--collector.textfile.directoryをセットすること。 コレクターはそのディレクトリ内でグロブ*.promにマッチする全てのファイルを出力フォーマットに従ってパースする。

cronジョブの完了時間をアトミックにpushするには下記のようにする。

echo my_batch_job_completion_time $(date +%s) > /path/to/directory/my_batch_job.prom.$$
mv /path/to/directory/my_batch_job.prom.$$ /path/to/directory/my_batch_job.prom

ラベルを用いて静的にマシンのロールをセットするには下記のようにする。

echo 'role{role="application_server"} 1' > /path/to/directory/role.prom.$$
mv /path/to/directory/role.prom.$$ /path/to/directory/role.prom

node exporterについてさらに丁寧な解説はこちらを参照

参考リンク

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