インストール - Prometheusドキュメント

このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。

INSTALLATION

コンパイル済みのバイナリの利用

ほとんどの公式Prometheusコンポーネントに関して、コンパイル済みのバイナリが提供されている。 全ての利用可能なバージョンのリストは、ダウンロードページを調べること。

ソースから

Prometheusコンポーネントをソースからビルドするには、各リポジトリMakefileターゲットを参照すること。

Dockerの利用

Prometheusサービスは全て、Quay.ioDocker HubでDockerイメージとして利用可能である。

DockerでPrometheusを実行するには単にdocker run -p 9090:9090 prom/prometheusを実行すれば良い。 これで、サンプルの設定でPrometheusを起動し、ポート9090でメトリクスを出力する。

Prometheusイメージは、実際のメトリクスを保存するためにボリュームを利用する。 Prometheusのアップグレード時にデータ管理を簡単にするために、本番デプロイにはData Volume Containerを利用することを強く推奨する。

自分自身の設定を与えるには、いくつか選択肢がある。ここでは2つの例を示す。

Volumes & bind-mount

以下のコマンドを実行することで、そのホストから自分のprometheus.ymlをbind-mountする。

docker run -p 9090:9090 -v /tmp/prometheus.yml:/etc/prometheus/prometheus.yml \
       prom/prometheus

あるいは、設定のための追加のボリュームを利用する。

docker run -p 9090:9090 -v /prometheus-data \
       prom/prometheus --config.file=/prometheus-data/prometheus.yml

Custom image

ファイルを管理してそれをbind-mountするのを避けるために、設定をイメージに焼き付けることが出来る。 これは、設定自体がかなり静的であり、全ての環境に渡って同じならば、うまく行く。

Prometheusの設定を含む新しいディレクトリと以下のようなDockerfileを作成する。

FROM prom/prometheus
ADD prometheus.yml /etc/prometheus/

これをビルド、実行する。

docker build -t my-prometheus .
docker run -p 9090:9090 my-prometheus

より高度な選択肢としては、何らかのツールで設定を起動時に動的に与えるか、デーモンで設定を定期的に更新する。

設定管理システムの利用

設定管理システムが好ましいのであれば、以下のサードパーティからの貢献に興味が湧くだろう。

Ansible

Chef

Puppet

SaltStack

参考リンク

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