2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 increase() increase(v range-vector)は、range vector中の時系列の増加を計算する。 単調性が分割されている場合(監視対象の再起動でカウンターがリセットされた場合など)は自動的に補正される…
statsd exporterの使い方 statsd_exporterはStatsD形式のメトリクスを受け取ってPrometheusメトリクスを出力する。 概要 With StatsD 既存のStatsD環境からPrometheusにメトリクスを送信するには、StatsDリピーターバックエンドが受信したメトリクスを全てst…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 <email_config> # 解決した(resolved)アラートを通知するかどうか [ send_resolved: <boolean> | default = false ] # 通知の送信先のemailアドレス to: <tmpl_string> # senderアドレス [ from: <tmpl_string> | default = global.smtp_from ] # em</tmpl_string></tmpl_string></boolean></email_config>…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 <http_config> http_configによって、レシーバーがHTTPベースのAPIサービスと通信するために使うHTTPクライアントを設定できる。 # `basic_auth`、`bearer_token`、`bearer_token_file`は相互排他的であること</http_config>…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 INSTALLATION コンパイル済みのバイナリの利用 ほとんどの公式Prometheusコンポーネントに関して、コンパイル済みのバイナリが提供されている。 全ての利用可能なバージョンのリストは、ダウンロ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 EXPRESSION BROWSER Prometheusサーバー上の/graphでexpressionブラウザが利用可能で、任意の式を入力し、表または時間軸でグラフ化して結果を見ることが出来る。 これは、主に、アドホックなクエ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 CONSOLES AND DASHBOARDS あるシステムがPrometheusのように豊富なメトリクスを持つことができる場合、出来るだけ多くのデータを表示したくなってしまうかもしれない。 こうしたことから、そのシ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 year() year(v=vector(time()) instant-vector)は、与えられたUTCの各時間の年を返す。 参考リンク Query functions | Prometheus year() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーシ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 vector() vector(s scalar)は、スカラーsをラベルのないベクトルとして返す。 参考リンク Query functions | Prometheus vector() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 timestamp() timestamp(v instant-vector)は、与えられたベクトルの各サンプルのタイムスタンプをUTCの1970年1月1日からの秒数として返す。 この関数は、Prometheus 2.0で追加された。 参考リンク…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 time() time()は、UTCの1月1日からの秒数を返す。 これは、実際には、現在時刻ではなく、式が評価された時刻を返すことに注意すること。 参考リンク Query functions | Prometheus time() おすす…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 sqrt() sqrt(v instant-vector)は、vの全要素の平方根を計算する。 参考リンク Query functions | Prometheus sqrt() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパフォーマンス…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 sort_desc() sortと同様だが、降順でソートする。 参考リンク Query functions | Prometheus sort_desc() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパフォーマンスモニタリン…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 sort() sort(v instant-vector)は、それらのサンプル値を昇順でソートされたベクトル要素を返す。 参考リンク Query functions | Prometheus sort() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとア…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 、 scalar() scalar(v instant-vector)は、要素が1つのベクトルを受け取り、その1つの要素をスカラーとして返す。 入力ベクトルの要素がちょうど1つでない場合、NaNが返される。 参考リンク Query…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 round() round(v instant-vector, to_nearest=1 scalar)は、vの全要素のサンプル値を一番近い整数へ丸める。 オプション引数to_nearestによって、サンプル値を何の倍数に丸めるかを指定できる。 …
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 resets() resets(v range-vector)は、入力された時系列それぞれに対して、与えられた時間幅でのリセットの回数をinstantベクトルとして返す。 2つの連続するサンプル間で減少があれば、カウンター…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 predict_linear() predict_linear(v range-vector, t scalar)は、simple linear regressionを用いて、今からt秒後の値をrange vector vに基づいて予測する。 predict_linearは、ゲージと共にのみ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 month() month(v=vector(time())は、与えられたUTCの時間それぞれの月を返す。 返される値は、1から12である(1が1月を意味する)。 参考リンク Query functions | Prometheus month() おすすめ書…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 minute() minute(v=vector(time())は、与えられたUTCの時間それぞれの分を返す。 返される値は、0から59である。 参考リンク Query functions | Prometheus minute() おすすめ書籍 入門 Prometheu…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 log10() log10(v instant-vector)は、vの全要素の10を底とする対数を計算する。特殊ケースはlnと同じである。 参考リンク Query functions | Prometheus log10() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 log2() log2(v instant-vector)は、vの全要素の2を底とする対数を計算する。 特殊ケースは、lnと同じである。 参考リンク Query functions | Prometheus log2() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 ln() ln(v instant-vector)は、vの全要素の自然対数を計算する。 特殊ケースは、以下の通り。 ln(+Inf) = +Inf ln(0) = -Inf ln(x < 0) = NaN ln(NaN) = NaN 参考リンク Query functions | Promet…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 label_replace() label_replace(v instant-vector, dst_label string, replacement string, src_label string, regex string)は、vの各時系列に対して、正規表現regexとラベルsrc_labelをマッチン…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 label_join() label_join(v instant-vector, dst_label string, separator string, src_label_1 string, src_label_2 string, ...)は、vの各時系列に対して、全てのsrc_labelsの全ての値を、separ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 idelta() idelta(v range-vector)は、vの最後の2つのサンプルの差を計算し、その差分および同じラベルを持つinstant vectorを返す。 ideltaは、ゲージとのみ利用すべきである。 参考リンク Query …
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 holt_winters() holt_winters(v range-vector, sf scalar, tf scalar)は、vのレンジに基づいて時系列の平滑化された値を生成する。 st(smoothing factor)が小さいほど、古いデータにより重きが置…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 OPERATORS 二項演算子 Prometheusのクエリ言語は基本的な論理・算術演算子をサポートしている。 instanceベクトル間の演算に対しては、マッチングの振る舞いを変更することができる。 算術二項演…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 SECURING PROMETHEUS API AND UI ENDPOINTS USING TLS ENCRYPTION Prometheusは、expressionブラウザとHTTP APIの接続に対して、Transport Layer Security (TLS)暗号を直接サポートしていない。 …
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 SECURING PROMETHEUS API AND UI ENDPOINTS USING BASIC AUTH Prometheusは、expressionブラウザとHTTP APIの接続に対して、Basic認証を直接サポートしていない。 それらの接続にBasic認証を要求…