このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 CONSOLES AND DASHBOARDS あるシステムがPrometheusのように豊富なメトリクスを持つことができる場合、出来るだけ多くのデータを表示したくなってしまうかもしれない。 こうしたことから、そのシ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 year() year(v=vector(time()) instant-vector)は、与えられたUTCの各時間の年を返す。 参考リンク Query functions | Prometheus year() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーシ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 vector() vector(s scalar)は、スカラーsをラベルのないベクトルとして返す。 参考リンク Query functions | Prometheus vector() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 timestamp() timestamp(v instant-vector)は、与えられたベクトルの各サンプルのタイムスタンプをUTCの1970年1月1日からの秒数として返す。 この関数は、Prometheus 2.0で追加された。 参考リンク…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 time() time()は、UTCの1月1日からの秒数を返す。 これは、実際には、現在時刻ではなく、式が評価された時刻を返すことに注意すること。 参考リンク Query functions | Prometheus time() おすす…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 sqrt() sqrt(v instant-vector)は、vの全要素の平方根を計算する。 参考リンク Query functions | Prometheus sqrt() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパフォーマンス…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 sort_desc() sortと同様だが、降順でソートする。 参考リンク Query functions | Prometheus sort_desc() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとアプリケーションのパフォーマンスモニタリン…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 sort() sort(v instant-vector)は、それらのサンプル値を昇順でソートされたベクトル要素を返す。 参考リンク Query functions | Prometheus sort() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―インフラとア…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 、 scalar() scalar(v instant-vector)は、要素が1つのベクトルを受け取り、その1つの要素をスカラーとして返す。 入力ベクトルの要素がちょうど1つでない場合、NaNが返される。 参考リンク Query…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 round() round(v instant-vector, to_nearest=1 scalar)は、vの全要素のサンプル値を一番近い整数へ丸める。 オプション引数to_nearestによって、サンプル値を何の倍数に丸めるかを指定できる。 …
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 resets() resets(v range-vector)は、入力された時系列それぞれに対して、与えられた時間幅でのリセットの回数をinstantベクトルとして返す。 2つの連続するサンプル間で減少があれば、カウンター…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 predict_linear() predict_linear(v range-vector, t scalar)は、simple linear regressionを用いて、今からt秒後の値をrange vector vに基づいて予測する。 predict_linearは、ゲージと共にのみ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 month() month(v=vector(time())は、与えられたUTCの時間それぞれの月を返す。 返される値は、1から12である(1が1月を意味する)。 参考リンク Query functions | Prometheus month() おすすめ書…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 minute() minute(v=vector(time())は、与えられたUTCの時間それぞれの分を返す。 返される値は、0から59である。 参考リンク Query functions | Prometheus minute() おすすめ書籍 入門 Prometheu…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 log10() log10(v instant-vector)は、vの全要素の10を底とする対数を計算する。特殊ケースはlnと同じである。 参考リンク Query functions | Prometheus log10() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 log2() log2(v instant-vector)は、vの全要素の2を底とする対数を計算する。 特殊ケースは、lnと同じである。 参考リンク Query functions | Prometheus log2() おすすめ書籍 入門 Prometheus ―…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 ln() ln(v instant-vector)は、vの全要素の自然対数を計算する。 特殊ケースは、以下の通り。 ln(+Inf) = +Inf ln(0) = -Inf ln(x < 0) = NaN ln(NaN) = NaN 参考リンク Query functions | Promet…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 label_replace() label_replace(v instant-vector, dst_label string, replacement string, src_label string, regex string)は、vの各時系列に対して、正規表現regexとラベルsrc_labelをマッチン…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 label_join() label_join(v instant-vector, dst_label string, separator string, src_label_1 string, src_label_2 string, ...)は、vの各時系列に対して、全てのsrc_labelsの全ての値を、separ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 idelta() idelta(v range-vector)は、vの最後の2つのサンプルの差を計算し、その差分および同じラベルを持つinstant vectorを返す。 ideltaは、ゲージとのみ利用すべきである。 参考リンク Query …
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 holt_winters() holt_winters(v range-vector, sf scalar, tf scalar)は、vのレンジに基づいて時系列の平滑化された値を生成する。 st(smoothing factor)が小さいほど、古いデータにより重きが置…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 OPERATORS 二項演算子 Prometheusのクエリ言語は基本的な論理・算術演算子をサポートしている。 instanceベクトル間の演算に対しては、マッチングの振る舞いを変更することができる。 算術二項演…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 SECURING PROMETHEUS API AND UI ENDPOINTS USING TLS ENCRYPTION Prometheusは、expressionブラウザとHTTP APIの接続に対して、Transport Layer Security (TLS)暗号を直接サポートしていない。 …
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 SECURING PROMETHEUS API AND UI ENDPOINTS USING BASIC AUTH Prometheusは、expressionブラウザとHTTP APIの接続に対して、Basic認証を直接サポートしていない。 それらの接続にBasic認証を要求…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 <remote_write> write_relabel_configsは、リモートエンドポイントに送信される前にサンプルに適用されるリラベルである。 writeリラベルは、外部のラベルの後に適用される。 これは、どのサンプルが送信される</remote_write>…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 <remote_read> # 取得元のエンドポイントURL url: <string> # remote readエンドポイントにクエリするためのセレクター # に含まれていなければいけない等値マッチャーのリスト(オプショナル) required_matchers: [ <labelname>: <labelvalue></labelvalue></labelname></string></remote_read>…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 ROADMAP 以下に記すのは、近い将来に実装する予定の主な機能からいくつかを選んだものである。 予定されている機能および現在の取り組みの完全な概要は、各種リポジトリのイシュートラッカー(例…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 EXPOSITION FORMATS メトリクスは、単純なテキストベースの出力フォーマットを利用してPrometheusに出力することができる。 このフォーマットを実装した様々なクライアントライブラリがある。 好…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 Prometheusのはじめの一歩 Prometheusへようこそ! Prometheusは、監視対象のHTTPエンドポイントをスクレイプすることで監視対象からメトリクスを収集する監視プラットフォームである。 このガイ…
このページはPrometheus公式ドキュメント和訳+αの一部です。 Alertmanager Alertmanagerは、Prometheusサーバーのようなクライアントアプリケーションから送信されたアラートを処理する。 重複を排除したり、グルーピングしたり、emailやPageDuty、OpsGenie…